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2017年12月31日

個人口座の維持費を徴収する秘策を検討する3大メガバンク(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)

銀行口座の維持にかかる費用を手数料として預金者から徴収できるか検討しているらしい。個人向けは年間数百~数千円を予定。銀行に預けると、預けた額が目減りするサービスを開始する予定なのだとか。こうなると銀行にしかメリットがない。
 日本以外では、どうなのか? というと、実は口座維持費が無料なのは日本だけ。だからといって、海外に合わせる必要はなく、わけの分からない事業への貸付などで焦げ付いたツケを個人契約者に払わせるのは違うと思うのだが。
参照:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6266724

大きな店舗を出す必要がなくなった銀行
 楽天銀行など、ネット銀行では店舗がない。代わりにコンビニの端末で入出金ができる。要するに、土地を買ったり建物を立てたり、スタッフを雇ったりして銀行の店舗を運営する理由がない。コンビニなどでいくらでも代用できてしまう。
 専用のキャッシュカードがあり、デビットカードとしても使える。さらにポイントも加算される。

 銀行の店舗としての魅力は対面で説明してもらって・・・なのだが、その説明やシステムが複雑すぎて理解できている人はどれだけいるのか疑問。ドコモなどの携帯会社の店舗と同じで、単独の店舗にする意味が無くなってきた。

 3大メガバンクもネット口座には対応しており、楽天ポイントと似たようなポイントサービスもあるが、あまり周知していない印象を受ける。というのも後発すぎて、楽天ほど囲い込めなかったらしい。

『使えば使うほど貯まる!楽天スーパーポイントが貯まる銀行!』というような、ネット銀行の口座へ移行させ、給与振込を楽天銀行に指定してポイントを稼ぎ、光熱費の支払いを 楽天カードで行ってさらにポイントを稼ぎ、そこら辺の自販機で飲み物を買う時は楽天Edyで決済してポイントを稼ぎ、格安スマホ と楽天モバイルの格安SIMカードでスマホ購入費と維持費を安く抑えたついでにポイントも稼ぎ・・・というように、何かとポイントを稼がないといけない時代のようだ。
 AmazonやLINE、Yahoo!でも似たようなポイント稼ぎはできるが、使用できる店舗やサービス料は楽天がダントツすぎるのが現状。[ 街で使える!貯まる!楽天ポイントカードの対象店舗はこちら ]


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