子供たちは幼稚園の時から「大きい声で読み、大きい声で歌い、大きい声で答える」ことを教えられ、先生に褒められます。
中国語の発音の難しさにより、正確に発音しないと意味が変わってしまう。 破裂音が多く、小さな声では話せない。
正しい発音、単語、会話を見て習得する基礎編と、聞いて習得する実践編を実感してみてください。効果的に中国語を学習したい方におすすめです。
辞書も多数収録。もちろん、音声で確認できます。
中国で最も広く使われている「普通話（プートンホア）」を学習します。これは日本語で言う「共通語」や「標準語」と同等の意味で、北京語がベースになっています。よく北京語や広東語、上海語などと言われますが、これらはすべて中国語の方言にあたります。日本語で言うと、関西弁、東北弁、関東弁（東京弁）などと言いますが、その「東京弁」が中国語で言う、「北京語」に近いと考えるとわかりやすいでしょう。中国語でもそれと同じで、北京語というのは、厳密に言うと北京の方言で、標準語（共通語）ではありませんが、標準語（共通語）に1番近い言葉、ということになります。
